完全日本語化された管理画面は、設置ロケーション、有線、無線、セキュリティといったネットワーク管理で必要となる機能を単一のダッシュボードに統合。これひとつでネットワーク管理が完結します。
全てのネットワーク機器を
クラウドでシンプルに管理
100%クラウド管理型 ITインフラソリューション Cisco Meraki
ワイヤレス、スイッチ、SD-WAN、セキュリティの全てを高い可視性と容易な操作性のダッシュボードで一元管理。
Cisco Meraki
製品ラインアップ
Cisco Merakiが
IT管理者の負担を
軽減する3つの理由
1統合されたダッシュ
ボード(管理画面)
2高度なスキルが
なくても管理可能
ダッシュボードによりインターネット全体を可視化して制御可能。ネットワークに精通していなくても容易に管理できます。自動モニタリングとアラート機能を備え、問題発生時も原因の特定が容易に行えます。
3現地訪問不要で
すぐに利用可能
機器の設定は、インターネットを介してダッシュボードから実行可能。現地では機器をケーブルに接続するだけ。担当者が現地に赴き、設定する必要はありません。
Merakiとオンプレミス管理の違い
Meraki(クラウド管理) | オンプレミス管理 | |
---|---|---|
管理方法 | 機器ごとの管理もサーバも不要 クラウドから一元管理 |
機器ごとに管理もしくはオンプレミスの管理サーバが必要 |
設定 | 機器ごとに異なる設定ツール | 共通して使えるダッシュボード |
運用 | 現地にIT管理者は不要 | 現地にIT管理者が必要 |
付加価値機能
Merakiでは無線ユーザの動静をグラフなどで確認できます。電波範囲内に5分以上とどまっている人、無線に接続可能な状態の人、通り過ぎただけの人が色分けされ、これら情報から1日の平均ユーザ数、エンゲージメント、滞留時間、訪問間隔、1日の平均顧客リピート訪問率などをグラフ表示できるので、マーケティング情報としても活用できます。
Cisco Merakiの
構成例イメージ
構成例
複数拠点を一括で管理したい
関東に5店舗を展開するカフェ
- 店舗拡大はしたいが、IT管理の負担は減らしたい
- お客様が利用できるWi-Fi環境を用意したい
- 十分なセキュリティ対策をとりたい
おすすめポイント
多店舗展開している飲食店やショップでも、Cisco Merakiなら担当者が現地に赴く必要がなく、離れた複数拠点のネットワークを1人の管理者で一元管理することが可能です。さらに、MRのCMX分析の機能で把握したお客様の来店状況を、店舗運営の改善に活かせます。
Merakiの製品保守
サービス | メーカー標準保証 | メーカー有償保守 |
---|---|---|
費用 | 無償 | 有償 |
障害対応窓口 | Meraki Tac(国内) | |
日本語対応 | △(平日9:00-17:00以外は英語対応) | |
窓口対応時間 | 24時間365日 | |
クラウドへの交換機登録 | △(お客様ご自身の作業) | |
機器交換 (オンサイト対応) |
×(不可) | ○(選択可能)※ |
機器配送 | 当日受付分は翌営業日に交換機の発送手配 | 翌営業日/4時間以内/2時間以内に配送 ご購入のサービスに応じて異なります |
その他 | - | ・MVシリーズは翌営業日対応のみ ・本体製品及び本体製品への同梱品のみ保守対象 (同時購入や追加組み込みのオプションは保守対象外) |
- ※オンサイトエンジニアによる交換作業は、高さ3m以下の場合に限ります。
Cisco Meraki
製品ラインアップ
基本的な購入方法
ネットワーク機器本体と使用年数分のライセンス購入が必要です。ライセンスは1/3/5/7/10年から選択して購入できます。
機器追加購入時の
ライセンス按分
Meraki製品のライセンスは期日を揃えてご購入いただきます。機器を途中で追加する場合など、契約期間の短いライセンスに、契約期間の長いライセンスの契約を付け替え、契約期日を揃えます。
1年間(365日)ライセンスを持つAP2台と5年間(1825日)ライセンスを持つAP1台がある場合、(365×2+1825×1)÷3=851となり、3台のAPが利用できる期間は851日です。
10APを1年間ライセンスで購入後、4ヵ月後に6APを1年間ライセンスで購入した場合、4ヵ月×6AP=24(4か月分のライセンス 6AP分)、24÷(10AP+6AP)=1.5(ヵ月/AP)となり、8+1.5(ヵ月/AP)となり、16台のAPを残り9.5ヵ月利用できます。