インターネットへアクセスする際、最初に利用するDNSでセキュリティ対策を行います。そのため、社外環境でインターネットへ接続を行う際も、安全な通信を提供します。
- どこからでも安全なインターネット通信を提供
- ハードウェア不要でスグに始められるセキュリティ対策
- 最新の脅威もブロック
Cisco Umbrella は、DNSの名前解決を利用したセキュリティ対策で、ハードウェアを新規導入することなく利用できるクラウド型サービスです。
Cisco Umbrella
4つの特長
1インターネットの入口で対策
2シンプル・簡単・短時間で利用可能
クラウド型のサービスなので、新規でハードウェアを導入する必要はありません。DHCPや社内DNSの設定変更、クライアントソフトウェアをインストールするだけで、利用することができます。
3業界最高水準の検知率
Cisco の脅威対策チーム「Talos」が、世界中から収集・解析した脅威情報をもとにセキュリティ対策を実行しますので、最新の脅威に対しても素早く検知し対策を行うことが可能です。
4脅威をブロック
検知したWeb上の脅威に対するアクセスをブロックし、マルウェア、フィッシング、ランサムウェア等、悪意あるプログラムの被害を防ぐことができます。
機能比較表
Branch | Roaming | Wireless LAN | Professional | Insights | Platform | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
保護する範囲 | 社内ネットワーク | ○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
モバイル接続 | ○ |
○ |
○ |
○ |
|||
ポリシーレベル | デバイスレベルポリシー | ○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
ADユーザレベルポリシー | ○ |
○ |
|||||
保護するレイヤー | DNSレイヤー | ○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
IPレイヤー(Intelligent Proxy) | ○ |
○ |
|||||
脅威の可視化 | Basicレポーティング | ○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
ADユーザレベル アドバンスドレポーティング |
○ |
○ |
|||||
スレットインテリジェンス (INVESTIGATE CONSOLE) |
○ |
||||||
エンタープライズマネージメント | S3 Log マネージメント | ○ |
○ |
||||
LOG転送 API | ○ |
○ |
|||||
Enforcement API | ○ |
||||||
ポリシー・ レポーティング API |
○ |
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